STAMP AND DIARYの定番「刺繍」。
STAMP AND DIARYといえば「刺繍ブラウス」を思い浮かべる方も多いはず。

「刺繍」のアイテムは2015年から作り続けている、STAMP AND DIARY 定番中の定番アイテム。
森と湖に囲まれた、自然豊かな北欧をモチーフに、シンプルに図案化してデザインしています。
今回は、今季の新柄を含めた豊富なバリエーションをクローズアップ。
シンプルな中にそれぞれに個性がある刺繍が揃いました。

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  【lumi/ルミ】

  「ルミ」はフィンランド語で「雪」のこと。雪の結晶をモチーフにした刺繍を描きました。
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  【vuori/ブオリ】

  森の山々をイメージソースにしたvuoriの刺繍。フィンランド語で「山」を意味しています。
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  【pudota/プドタ】

  フィンランド語で「しずく」のこと。 〇や△のモチーフをライン上にランダムにちりばめて、雨や雪のしずくが窓をつたうさまを表現しました 。
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  【Pesapallo/ペサパッロ】

  フィンランド語で「フィンランド式ベースボール」を意味するPesapallo。金沢の刺繍作家、高知子さんの刺繍デザインとのコラボレーションです。
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  【Popsicle/ポプシクル】

  Popsicleは、「アイスキャンディー」のこと。アイスキャンディーをちりばめたような涼しげな雰囲気のあるデザイン。金沢の刺繍作家、高知子さんの刺繍デザインとのコラボレーション。
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  【Merkki/メルッキ】

  フィンランド語で「星座」を意味するMerkki。キラキラと光る星座を思わせるモダンな印象の刺繍は金沢の刺繍作家、高知子さんの刺繍デザインとのコラボレーション。
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  【Sphere/スフェール】

  spherは「球体」を意味します。チェック、ストライプ、ギザギザ、無地……。さまざまなパターンの“球体”がせめぎ合う独創的なデザインです。天体のようにも見え、どこか神秘的な空気をまとっているのも特徴です。
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  【voikukka/ヴォイクッカ】

  voikukkaは、フィンランド語で「タンポポ」のこと。小さなドットを円状につないで点在させたこのパターンは、空に向かって花を咲かせるタンポポの姿のよう。見ているだけで元気になれるような、明るくやさしい表情をもっています。
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  【Himmeli/ヒンメリ】

  Himmeliとはフィンランド生まれの伝統的な装飾品で、細い藁でできた幾何学的な多面体がつなぎ合わせたモビールのこと。 ゆらゆらと風にそよぐシルエットや、光を当てて映し出される陰は美しくおだやか。そのイメージを元に繊細なステッチを重ね、揺れるような奥行きのあるデザインを表現。
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  【Timantti/ティマンティ】

  Timanttiとは、フィンランド語で「ダイヤモンド」のこと。ダイヤモンドをイメージした四角の粒は、刺繍のかかる方向性をひとつひとつばらばらにして刺しているため、光が当たることで陰影のある光沢を生み出します。
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  【dots/ドット】

  大きなドットを不規則にちりばめた大胆なパターン。小さなステッチを1つ1つ重ねてドットを描きました。コロコロとドットが遊ぶやわらかな印象のデザインです。
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  【annabelle/アナベル】

  紫陽花の一種のannabelle。無数の小さな花をてまり状に咲かせ目を楽しませてくれる。 繊細さと大胆さをあわせもつこの花を、小さなサテンステッチを集めたパターンで表現しました。大小のサークルとスクエアを散りばめたリズミカルなデザインが目を引くデザイン。
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  【candy/キャンディ】

  キャンディをイメージした刺繍がランダムにちりばめられた遊び心のあるデザイン。
  ＞＞candyシリーズを見る

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  【basket/バスケット】

  小さな一輪の花をつなぎ合わせたこのパターンは、フラワーバスケットをイメージしてデザインされました。植物という一見かわいらしいモチーフも、格子状に規則的に並べることで、凛とした表情に見せています。
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  【bouquet/ブーケ】

  小さな花が集まるブーケ刺繍をちりばめました。シンプルでミニマルだけど、あたたかみのあるデザインです。
  ＞＞bouquetシリーズを見る

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  【forest/フォレスト】

  森の木々をイメージソースとしたパターン。ヨーロッパのなかでも森林が多いフィンランドの森で、枝葉を広げる木々の姿からインスピレーションを得ています。無数の葉っぱが風ではらはらと舞っているかのようにも見え、さわやかな空気をまとっています。
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  【rivi/リヴィ】

  riviはフィンランド語で「列」の意味。その名のとおり、まっすぐに整然と糸をあしらったモダンなデザイン。よく見るとクロスを連ねたようにも、松の繊細な枝葉のようにも感じられます
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  【sade/サデ】

  sadeはフィンランド語で「雨」。無数の小さなドットが並んだこのパターンは、雨が降り始め、ぱらぱらと地面に落ちた雨跡のよう。シンプルなデザインながら、部分的にほどこしたアイレット刺繍が独特の陰影を作り出します。
  ＞＞sadeシリーズを見る

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  【lanka/ランカ】

  lankaはフィンランド語で「糸」。その名のとおり、よく見ると2本の糸を撚り合わせているように見える個性的なパターン。部分的に入ったアイレット刺繍でかろやかな印象に。
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  【mosaic/モザイク】

  ガラスや貝殻、石などの小片を寄せ集めて制作する装飾美術、モザイクをイメージソースに。サークルやスクエア、ストライプやジグザグ模様などアイコニックパターンが規則的に並ぶ、ユーモアあふれるデザインです。
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  【raindrop/レインドロップ】

  「雨粒」を意味するraindrop。大小の“粒”を水平垂直方向へ不規則につなぎ合わせたパターンは、窓にしたたる雨粒にも、地面に落ちた雨が踊るように跳ねる姿にも感じられます。独創的ながらもどこか知的な印象があるのが特徴。
  ＞＞raindropシリーズを見る

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  【lehtia/レフティア】

  lehtiaはフィンランド語で「葉」。扇状の葉を広げる銀杏にも、放射状に細い葉を広げる松にも見えるモチーフ。葉っぱが風にのってひらりと舞い落ちるかのような情景が描かれています。
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  【silmukka/シルムッカ】

  silmukkaは、フィンランド語で「ループ」のこと。三角形や四角形、サークルが規則正しく、シームレスに並ぶ幾何学パターン。 まるでレースのようなはかなげではなやかな表情をもちます。
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  【muratti/ムラティ】

  murattiはフィンランド語で「蔦」の意味。蔦が壁を這いながら、生き生きと伸びていく姿がモチーフに。 ドットや曲線が愛らしい印象をもちながら、躍動感も感じさせるデザイン。
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  【kuusi/クーシ】

  kuusiはフィンランド語で数字の「6」。ごく小さなホールをあけて縁縫いしたアイレット刺繍を六角形につなぎました。奥行きのある繊細な表情をつくり出しています。
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  【nukka/ヌッカ】

  nukkaは、フィンランド語で「綿毛」。綿毛が風にのってふわふわと宙を舞っているかのよう。日本よりも空が近く、雲が低い位置にあるフィンランドの空から想起したデザイン。
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