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2025年AWコレクションは、リバティからはじまります


今季utilitéがセレクトしたのは、落ち着いたトーンの中に、ほのかに初秋の気配を感じる控えめな柄。
華美になりすぎず、大人の日常にすっとなじみます。
暑さが続くこの時期、お洋服から少しずつ秋を取り入れて、涼やかに過ごしていただけますように。
新作を含む4型をご紹介します。

裾が軽やかに揺れる、新作のブラウス

<Strawberry Thief>は、小鳥とイチゴが描かれた、愛らしさと物語性をあわせ持つ柄。
身裾に向かってゆるやかに広がるシルエットが、軽やかな動きを生み、着こなしに華やかさをプラスしてくれます。

<Capel Pepper>は、落ち着いたトーンで秋の気配を感じさせるカラー。
サイドからも、奥行きのあるシルエットが生まれます。

ギャザーをたっぷりと寄せた2way仕様の半袖ブラウス

襟もとから丁寧に寄せられたギャザーが、自然なふくらみと奥行きを生み出します。

<Lodden Wood>は、白を基調にした2色使いが柄の繊細さをより引き立てます。
ボタンを前にすれば羽織として、後ろにすればブラウスとして着用できる前後2way仕様。
一枚で着映えしながらも、着こなしの幅が広がるデザインです。

自由な発想で着こなすワンピース

裾を少し開けて羽織れば、ボトムスとのカラー合わせも楽しめる一着です。
ウエストには内側から調節できるコード入りで、きゅっと絞ってブラウジングも可能です。

<Chive>は、細やかな草花をちりばめた可憐な小花柄。
カットソーを合わせれば、ほどよく力の抜けたカジュアルスタイルに。

リバティをたっぷり楽しめるスカート

同柄のブラウスと組み合わせて、セットアップで楽しむスタイルもおすすめです。

<Strawberry Thief>のスカートは柄を縦使いにして、さりげなく細見え効果も。
秋色のニットと合わせて、ぐっと深みのあるスタイルへ。

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