2015年から手掛けるSTAMP AND DIARYの刺繍は、自然豊かな北欧をイメージソースに製作を続けています。
シンプルでミニマル、それでいてあたたかみを感じるモダンなデザインです。
この夏は、3つの新しい柄が加わりました。

STAMPSスタッフの間でも刺繍ブラウスは涼しくて1枚で様になって、ワードローブに欠かせないアイテム。
夏のお気に入りを見つけるべく新作の刺繍アイテムをさっそく着てみました。
アイテムは全てフリーサイズです。コーディネートやサイズ感の参考にご覧ください。

ふんわりとやさしい肌触りのコットンブラウスは１年を通して着回しやすいアイテム。
低めのスタンドカラー、やや肩の落ちるラインとゆとりのあるアームホールで、風通しよい軽やかな着心地。
切り替え下にはタックを入れてふんわりと軽やかなシルエットを作りました。

前面に「pieni onni（ピエニオンニ）」刺繍をあしらい、バックスタイルにはボタンが並ぶ、ボックスシルエットのブラウス。
リラックスした着心地ながら１枚で着映えする、スタイルがシンプルになる夏にぴったりのアイテムです。
刺繍部分は「ボーラー刺繍」という技法で刺繍生地に部分的に穴を開ける加工を加えて、生地に光がさすような透明感を表現しました。

撮影の合間のひとコマ。 「pieni onni（ピエニオンニ）」の刺繍穴すてきだね。
「nappi（ナッピ）」はちょっとずつ柄が違うんだね！など発見がたくさん。

前面に「nappi（ナッピ）」刺繍をあしらい、バックスタイルにはボタンが並ぶ、ボックスシルエットのブラウス。
やわらかな透け感のある生地とゆとりのあるデザインで見た目にも涼しげな印象です。

動くたびにギャザーがふわりと揺れる軽やかなコットンブラウス。
低めのスタンドカラーのまわりにはこまかなギャザーを施し、ほんのりと甘さを加えました。
やや肩の落ちるドロップショルダーと身体を包み込むゆとりのあるシルエット、ふっくらと立体的なパフスリーブが印象的です。