澄んだ空気に包まれる冬。
その季節にこそ映えるのが、潔く、そしてやわらかな「白」。

フランス・ボルドー郊外の町ミュシダンで生まれたバッグブランド〈TAMPICO〉は、 タンニンなめしのレザーとキャンバスを組み合わせ、機能性と美しさを高い次元で両立させてきました。
必要なものを無理なく収め、持つ姿まで美しく。
それは、日常の装いを大切にするフランス人の感性そのもの。

冬のコートに、ニットに、静かに寄り添う白。
〈TAMPICO〉のバッグが、冬のスタイルに凛とした余白を添えます。

ブラックレザーのハンドルが美しいコントラストを描く〈TAMPICO〉のZANZIBAR（ザンジバル）。
丸みのある横長フォルムは、装いにほどよい抜け感を与えながら、冬のスタイルを軽やかに整えてくれます。
手に持ったときのバランスや、腕に掛けたときの佇まいまで計算されたデザインは、身につけた姿の美しさを大切にする〈TAMPICO〉ならでは。
実用性の中に、フランスらしい静かなエレガンスを。
オンにもオフにも寄り添う、冬に映える白のトートです。

キャンバスのやわらかな白に、ブラックレザーのストラップが静かなコントラストを描く〈TAMPICO〉のCLINT（クリント）。
無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムは、持つ人の装いを引き立て、冬のスタイルに凛とした印象を添えます。
薄手のコットン地を2枚重ねてボンディングした厚みのあるキャンバス素材は、型崩れしにくく、使うほどに風合いが増すのも魅力。
内側には仕切りポケットを備え、日常使いに必要な収納力と整理のしやすさを兼ね備えています。

凛とした白のキャンバスに、ブラックレザーのハンドルが映える〈TAMPICO〉のDINOSAURE（ダイナソー）。
無駄のない直線的なフォルムは、持つだけで装いをすっと整え、冬のスタイルに端正な印象をもたらします。

しっかりと自立する厚手のキャンバス素材は、通勤時にも安心感のある使い心地。
書類やノート、ポーチ類が縦に収まりやすく、荷物の出し入れもスムーズで、毎日の通勤バッグにぴったりです。
内側にはファスナー付きポケットを備え、貴重品の収納にも配慮。
肩に掛けやすいレザーハンドルは、コートの上からでも収まりがよく、持ち姿まで美しく見せてくれます。