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白いシャツを着ると、背筋がすっと伸びる。
そんな小さな魔法のような感覚を、私たちは信じています。
STAMP AND DIARY は、2013年のブランド設立以来、季節や流行に左右されない“定番”を作り続けてきました。
ここでご紹介するのは、私たちが通年で作り続けるシャツとボトムス。
毎日のワードローブを支え、長く愛される一着です。
素材にとことんこだわり、STAMP AND DIARY では毎シーズン、さまざまな生地でシャツを作ることに挑戦しています。
オリジナルの生地を一から製作することもあれば、信頼する生地メーカーが持つ生地の中から、そのシーズンのデザインや気分に合うものを選ぶこともあります。
近年は「プレミアムクロス・ギザ」を用いたシャツを展開。
ギザとは、世界三大綿のひとつであるエジプト綿の中でも、エジプト・ギザ地方でのみ栽培される高品質で希少な超長綿です。このギザを使った高密度ポプリンは、ハリ感をほどよく抑えつつ、しなやかでなめらかな質感を実現しました。
白いシャツをつくる際に大きなヒントとなっているのが、ディレクター吉川が目にした、フランスやイギリス、フィンランドなどヨーロッパに暮らす大人の女性たちの白いシャツの着こなしです。
ヨーロッパで出会った女性たちの着こなしは、とても素敵でした。
なぜなら、そこに彼女たちの個性がにじみ出ていたから。
またデザインを決めるうえで大切にしているのは、“シンプルに着られること”。
流行に左右されないベーシックさを軸にしながら、着る人の個性が自然ににじみ出るようなディテールを追求しています。
そうして作り続け、定番として展開している型は、どれもSTAMP AND DIARY のものづくりの原点を映し出す存在です。
小さな襟、直線的なタック、立体的なシルエット――
どれも私たちにとって欠かすことのできない大切なデザイン。
長く愛され、ワードローブに欠かせない一着として、これからも育て続けていきたいと考えています。
長く大切にしてきた定番デザイン、小さな丸襟と後ろタックを取り入れたバックタックブラウス 。
丸襟のやわらかな雰囲気と、後ろ見頃に施したタックの立体感が調和し、シンプルながらも上品な存在感のある一枚です。
定番として人気のあるビッグシャツ。
長く愛され続ける理由は、着る人を選ばず、合わせるボトムスを引き立てる絶妙なシルエット。
すっきりとしたスタンドカラーとゆとりのあるシルエットが、どんな方にも自然になじみます。
2014年の登場以来、10年以上愛され続けている定番パンツ。
タックの入れ方やシルエットにこだわり抜いたこの一本は、シンプルでありながら奥深さを持ち、着るたびに新鮮な表情を見せてくれます。
生地には、トレンチコートにも使われる高密度で丈夫な「ギャバジン(通称:ギャバ)」を採用。
さらに、希少で高品質な超長繊維綿「スーピマコットン」を組み合わせています。
糸は細ければ細いほどやわらかく、光沢を帯びた生地になるから、特に細い糸を厳選し、経糸と横糸の両方に使用しました。
そして高密度に織り上げることで、しなやかさと美しい落ち感を兼ね備えた生地に仕上がっています。
本来はコートやジャケットに適した、チノパンツには少し贅沢な素材。
けれど「暮らしの道具」としてのボトムスをつくりたいという想いから、あえてこの生地でパンツを仕立てました。
艶のある上品な素材感は、カジュアルになりすぎず、ビジネスシーンやきちんとした場でも活躍。
長く支持されてきた理由のひとつです。
これまでさまざまなシルエットのボトムスを発表してきましたが、このパンツはまさに“定番中の定番”。
華やかさはないけれど、静かな存在感を放ち、どんなスタイリングにも自然に寄り添います。
困ったときの頼れる一着。
気づけばつい手に取ってしまう一着。
だからこそ、これからもずっと作り続けていきたいパンツです。
履き心地の良さとシルエットの美しさから、リピーターも多く、色違いや素材違いで揃えてくれる方も多数。
日々の装いに自然と溶け込み、長く寄り添ってくれる頼れるパンツです。